top of page
Iguess_2021アー写_リサイズ.png
I guess

橋本はじめと清水智子によるユニット。2013年結成。

ライブステージでの楽器編成は、アコースティックギターとカホンから始まり、徐々にシンセサイザーや電子パーカッションを追加。

あえて打ち込み(DTM)を使用しない、二人の生演奏の限界を目指す。

橋本のアコースティックかつエフェクティブなギターサウンドと、清水のシンセサイザー2台と電子パーカッションを同時に演奏し、立体的な楽曲アレンジに定評がある。

音楽で触れ合うことは理解し合うことではなく、ちょっとした問いかけや、提案の繰り返しなのではないか。その狭間に「歌」が、「音」が生まれるのではないだろうかというのが、バンド名の由来。

hajime.jpg
橋本はじめ
ヴォーカル、ギター

東京都新宿区生まれ。

小学生の頃からT REX、デビッド・ボウイなどのグラムロックに惹かれ、古井戸、ジャックス、加藤和彦など日本のミュージシャンにも傾倒。

12歳でギターを始める。他人の曲を演奏するよりもオリジナルを演奏したいと考え、同時に作詞、作曲も開始。友人宅にあった4tr.のオープンリールデッキでレコーディングに夢中になる。

東京藝術大学絵画科卒業。

在学時にバンド「BILLIKEN」を結成。1985年「EAST WEST」にて優秀賞を受賞。 1988年、久保田麻琴プロデュースによるニューヨークレコーディング、トロントミックスのアルバム「BILLIKEN」をMIDIレコードより発売。ニューヨークCBGBでライブを敢行。全曲のソングライティング、ギターを担当。

同時期に友部正人、加奈崎芳太郎、小島鉄兵などのサポートギターを務める一方でTV番組「ジャンケンキッズ」、映画「背中でしな子」などに楽曲を提供。

1998年、インディーズレーベル「BYTZ RECORD」を立ち上げる。現在までにQ/C、松田健、DRI:MOON、件(KUDAN)、大野唯子、Möbiusなど24枚のアルバムをプロデュース。ほとんどのアルバムでアートワークも手がける。

2000年、元「古井戸」の加奈崎芳太郎と「古井戸2000」を結成。FFAよりライブアルバム「古井戸2000」をリリース。

2006年、「夕凪」の藤山・ヤモリ・朋哉、山川ちか子らと「件(KUDAN)を結成。2枚のアルバムとDVDを発表。

2013年、I guessを結成。2nd.Album「I guess You know」のブックレットではイラストも手がける。

tomoko.jpg
清水智子
シンセサイザー、パーカッション、コーラス

東京都三鷹市生まれ。

幼少の頃よりピアノ、エレクトーン、ドラムス、パーカッションなどに触れ、中学・高校生の頃は合唱やバンド活動を始める。

大学では音楽理論を専攻。クラシックや20世紀の現代音楽を探求する一方で、電気グルーヴ、ケン・イシイ、The Prodigyなどのテクノ、ハウス、エレクトロミュージックにも傾倒する。演奏する楽しさを忘れられず、大学を中退。

2001〜2014年、結婚式の聖歌隊やMIDIデータ制作、マニピュレートを手がけ、現在もレコーディングの際にその経験を活かす。

2001〜2022年、DRI:MOONのドラムス&コーラスとしても活動。4枚のアルバムをリリース。

2013年、I guessを結成。2枚のアルバムをリリース。

bottom of page